なぜ、玄米はスーパーフードと言われるの?

 

こんにちは!

阪急苦楽園口駅すぐの女性専用サロン、

「夙川カレーズ」のオーナー兼セラピストの三好です

 

前回、スーパーフードの事をちらっと書きました

私は10数年前からずっと玄米食を続けています

 

きっかけは父を癌で亡くして、食べ物や健康に気を付けるように

なったことなんですが、子供の頃にも玄米を食べていた時期があります

 

私が小学生の頃、父が最初の癌にかかり(このときは完治しました)

母が父の健康のためにと、玄米食を始めたのです

週に何度か、夕飯の食卓に玄米が上がることになり

正直私はそれがとてもイヤでした><

 

まぁ~、子供にとって玄米なんて美味しいもんじゃありません

白米に比べて固くてボソボソして、時間が経つとパサパサになるし

食べにくいことこの上なかったです(´・ω・`)

 

その頃、玄米は圧力釜で炊くしかなかったのですが

(今は炊飯器でも炊けますね。玄米モードもあるし)

圧力釜の「ピーッ!」という甲高い音を聞くと

「今日玄米なんや、イヤやな~」と憂鬱になったのを憶えています

 

ところが今や毎日玄米食で、たまに外で白米を食べても

「物足りない、食べ応えがない・・・」

と感じてしまうほどになったので、人間の味覚って

歳取ると変わるもんなんだな~、と実感しています

 

さて、玄米は白米に比べて食物繊維が5倍もあること

ビタミンやミネラルを豊富に含み、糖分の吸収も穏やかなため

脂肪を燃焼させやすくなり、ダイエットにも効果的です

さらに抗酸化作用のあるビタミンEがアンチエイジングケアの

働きもしてくれます

 

薬膳の考え方で、食べ物も「陰」と「陽」の視点で

考えますが、

「砂糖、アルコール」・・・・・極陰性

「肉類・魚」・・・・・極陽性

であるのに対し、玄米はその中間の「中庸」に当たります

陰と陽、どちらかに大きく傾いても身体には負担となるので

バランスのとれた中庸の玄米食を続けることで、

身体も良いバランスを保っていられる、ということになります

 

よく、

「白い食べ物より茶色い食べ物を選べ」

と言われますが、

「茶色い食べ物=精製されずに本来の栄養素が残っているもの」

ということでしょう

(野菜も本当は皮と身の間に栄養がたくさんあるから、

皮ごと摂取するのがいいそうですし)

 

精製されて口当たりのいい食べやすい物よりも

食べにくくても栄養素が残った状態のものを食べること、

それが人が目指すべき「自然に沿った生活」の第1歩かな、

と思います。