皆様こんにちは!
阪急苦楽園口駅すぐの女性専用サロン
「夙川カレーズ」のオーナーセラピスト
三好です(≧▽≦)
最近朝晩と昼間の寒暖差が激しいですが、
体調など崩されてらっしゃらないでしょうか
秋は、春・夏と外に向けていたエネルギーを
体の中に収め、冬に向かって蓄えていく時期です
最近ネットで目にした記事で
「睡眠不足と運動不足は貧困に繋がる」
というのがありました
睡眠不足が心身に悪影響を及ぼし、
その結果、仕事のパフォーマンスの質が下がる
という事なのでしょう
日本人は真面目なため、仕事を常に最優先させ
活動時間を捻出するために、睡眠時間を削る
という考えが今まで当たり前でした
仕事だけでなく、受験勉強などでも昔は
「四当五落」などという言葉がありました
(睡眠時間が一日4時間以下の受験生は合格し
5時間以上寝ている受験生は不合格になる、
という意味ですが、知っている人は昭和の世代・笑)
長時間寝る=怠け者
だという認識だったのでしょうが、
今はしっかり休息を取ることも仕事の
一部とされています
睡眠時間の確保はもちろんですが
長時間寝ればいい、というわけではなく
「睡眠の質」
が重要になってきます
では、「質のよい睡眠」とは何でしょう?
良い睡眠の条件として、
「寝つきがよい」
「ぐっすり眠れる」
「寝起きがスッキリしている」
の3つがあるそうです
目の前の忙しさに追われ、不規則な生活を
送っている人が多いですが
「寝る前の飲食を控える」
「入浴も寝る1時間前に済ませる」
「日中、適度な運動をする」
「寝る前にスマホやパソコンを見ない」
という事を意識的に習慣づけるだけで
あなたの睡眠の質は格段に良くなります
が・・・案外難しいですよね・笑
私もついつい寝る前にスマホを
見てしまいますヾ(。>﹏<。)ノ
要は寝る前によけいな情報を入れて
脳を興奮させてはいけないんですが、
眠るのにも「準備」が必要なんですね
忙しい現代人には
「1日のうち何もしない時間」
を創るのは難しいかもしれませんが
意識して、「習慣」にしてしまえれば
案外楽かもしれません
自分の中で
「こうあらねば!」という思い込みを
書き換えてみましょう