こんにちは!
阪急苦楽園口から徒歩すぐの女性専用サロン
「夙川カレーズ」のオーナー兼、セラピストの三好です(≧▽≦)
コロナウイルス感染の影響で撮影ができないため
朝ドラと大河ドラマの放映が中断されるそうですね・・・
今回の大河ドラマ「麒麟がくる」を楽しみに見ていた私は
本当にガッカリですヾ(。>﹏<。)ノ
仕方ないですが・・・
この間放映された回で印象に残った場面がありました
(ここからは大河ドラマを見ていない方は何のこっちゃら
でしょうから飛ばしていただいてもノープロブレムです)
染谷将太さん演じる織田信長が病気になった、と嘘をつき
自分の命を狙う弟を呼び出します。
信長と弟の信勝はお互い心の内をさらけ出し、激しく討論し、
信長は涙を流すのですが、よく見るとその涙は
「右目からしか出ていない」!!(゚Д゚ノ)ノ
この後、信長は弟が霊水と偽って自分に飲ませようとした
毒を弟に飲ませ、謀殺してしまいます・・・
人の本心は左側の表情に表れる、といいます
感情を司る右脳の働きは身体の左半身に直結しているからです
つまり、信長は弟との確執、そして謀殺したことを
本心では悲しんでいない、ということなんですね
あえてそういう演出にしたのか、
それとも染谷さんの演技力か(だとしたら恐ろしい子!)
どっちにしろ、すごい脚本だと思いました
さて、いつもながら前置きが長すぎましたね(ρω< )⌒☆
今回は身体だけでなく、顔にもストレスがかかっている
という話なんですが、
皆さんは「顔のストレス」を意識したことがありますか?
おそらく、身体ほどには意識されていないかと思います
人は自分の顔を自分で直接見ることはできませんし、
身体と違って、どこかが不調を訴える、痛くなる、
などということはあまりないからでしょう
しか~し!日々満員電車に乗ってヘトヘトになったり、
スマホやPCの画面を長時間見たりしている間に
私達はいつの間にか
「眉間にしわを寄せてしかめっ面」になっているんですよ!
こうした「顔のこわばり」は心身の健康にも悪影響を及ぼしてしまいます
さらに、コロナ下の自粛生活で、人と会って話す機会が減り
表情筋も衰える → 皮膚が下がってきてだんだんと
「ブルドッグ顔」
に近づいてしまいます\( °д° )/
さて、そうならない為にはどうすればいいのか?
そのお話はまた次回に